約4年ぶりとなる新曲を発表した韓国の人気グループ「BTS」。2022年にメンバーの兵役などを理由に活動を休止。全員が兵役を終えたことで再結集。「BTS2.0」を掲げ、ことしワールドツアーを行うと発表した。第1弾のライブは無料で行われ、抽選などで選ばれた約2万2000人とチケットを持たないファンも加わり最大26万人が周辺に集まるとの予想も。注目されるのが熱狂的なファンによる消費活動などを指す「ファンダムエコノミー」。BTSのファンが集まるカフェ。世界中から多くのファンが駆けつけ完全復活を祝っていた。ブルームバーグ通信の試算によるとあすのライブによる経済効果は1億7700万ドル。新世界百貨店本店ではグッズ販売に加え新作アルバムの世界観を味わえる展示を行うなどBTSファンの集客に力を入れている。韓国のファッション通販大手「ムシンサ」はライブ会場周辺の店舗の売り上げが前月比26%増加、特に日本人客の売上額は2倍以上になるなどBTS効果が現れた。来月には東京でもライブを予定。
