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「Bulletin of the Atomic Scientists」 のテレビ露出情報

終末時計の針を7分戻したのは、1991年の冷戦終結で新時代。1989年12月、地中海の中央に位置するマルタ島でアメリカのブッシュ大統領とソ連のゴルバチョフ書記長が顔を合わせた。ゴルバチョフ書記長は「アメリカと戦争を始めることは決してない」と明言し、ブッシュ大統領も「米ソ関係は新しい時代の入り口に立っている」と述べ、40年以上続いた冷戦を終結させる会談となった。終末時計の針を戻した8つの出来事に共通するのは、核兵器などを減らすことと分断を解消することだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(真相報道バンキシャ!特別編)
今迫る戦争とその予兆。危機的状況を伝えるのが「終末時計」。アメリカの科学誌が発表しているもので、かつて最も終末から遠ざかっていた時は1991年の残り17分。それが現在は89秒となっている。決定委員は「私たちは今かつてないほど終末に近づいている」と述べている。

2025年1月29日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
米国・科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は、「終末時計」を1947年から毎年、発表している。ことしの時刻はこれまでで最も短かった去年とおととしよりもさらに1秒、時計の針を進めて、過去最短の「残り89秒」と発表。「終末時計」の針が進むのは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などを受けて10秒進んだおととし以来。科学誌は要因について、[…続きを読む]

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