来月は、タマネギやジャガイモが高くなりそうだという。農林水産省の調査結果によると、タマネギとジャガイモが来月1か月を通して高くなる見通し。それぞれ雨や気温の低下などで生育が不足していて、出荷量が平年より少なくなるとしている。一方、ブロッコリーやレタスは主な主産地で天気が良く、平年よりも安くなるほか、キュウリやナスは来月前半に安くなる見通しだという。高値が続いていたニンジンは、来月後半には価格が平年並みに落ち着くと分析している。
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