今回の食材は新玉ねぎ。茨城・石岡市の農家、孝さんの畑を訪ねた。甘みのある新玉ねぎ用の品種スパートを栽培している。貯蔵向きの品種アトンも栽培。9月に種をまきハウスで苗を育てる。11月に畑に植え春に収穫する。孝さんの畑では、とうもろこしや枝豆、ブロッコリー、レモンなど年間を通して約10品目を栽培している。孝さんは大学卒業後グランドハンドリングの職に就いたが、10年ほど前に脱サラした。採れたての新玉ねぎのスライスを味わった。
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