- 出演者
- 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ) あばれる君 岡部大(ハナコ)
今回の食材は新玉ねぎ。茨城・石岡市の農家、孝さんの畑を訪ねた。甘みのある新玉ねぎ用の品種スパートを栽培している。貯蔵向きの品種アトンも栽培。9月に種をまきハウスで苗を育てる。11月に畑に植え春に収穫する。孝さんの畑では、とうもろこしや枝豆、ブロッコリー、レモンなど年間を通して約10品目を栽培している。孝さんは大学卒業後グランドハンドリングの職に就いたが、10年ほど前に脱サラした。採れたての新玉ねぎのスライスを味わった。
孝さんの妻・恵さんに「新玉ねぎのカリカリチーズ焼き」を教えてもらう。1センチの輪切りにした新玉ねぎにラップをかけ、レンジで加熱する。ピザ用チーズを玉ねぎサイズでフライパンに置いて火にかけ、チーズが溶けてきたら上に玉ねぎを置く。塩をかけると甘みが増す。チーズがカリカリしてきたらひっくり返し、粗挽きコショウをふる。
「新玉ねぎの肉詰め」を作る。新玉ねぎを半分に輪切りにし、外側2~3枚を残して中をくり抜く。くり抜いた玉ねぎをみじん切りにし、豚挽き肉、卵、パン粉、塩コショウと混ぜる。外側の玉ねぎに小麦粉をまぶし、混ぜた挽き肉を詰める。肉の面を下にして油をひいたフライパンに置き、蓋をして蒸し焼きにする。しょう油、酒、みりんを加える。途中、孝さんと恵さんの馴れ初めについて紹介。共通の趣味であるキャンプ、フェスを通して知り合い、プロポーズも結婚式もキャンプ場だったと話した。
万能調味料「玉ねぎ麹」を紹介。玉ねぎ、麹、塩を混ぜて発酵させ、夏は1週間、冬は2週間で完成する。きゅうりにつけて味わった。肉に漬けておくと柔らかくなる。オリーブオイル、レモン汁を合わせるとドレッシングになり、ゆで卵、マヨネーズ、ヨーグルトと合わせるとタルタルソースになる。
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玉ねぎ麹でオニオンスープを作る。2つの玉ねぎを薄切りとくし切りにする。ベーコンを厚さ5ミリ、長さマッチ棒くらいに切る。バターを溶かしたフライパンで薄切りの玉ねぎをじっくり炒め、水、くし切り玉ねぎ、ベーコンを加える。玉ねぎがクタッとするまで煮込み、玉ねぎ麹を加える。途中、安らぐ好きな時間について話した。相葉は休みの前日の夜、あばれる君は相葉マナブのロケ場所までのロケバスの中、岡部はロケバスでのみんなの近況報告、小峠は飲みに行った帰りにイヤホンで音楽を聴きながら帰る時間と話した。
農家の恵加さんに「新玉ねぎの丸ごとオーブン焼き」を教えてもらう。新玉ねぎを丸ごとオーブンで焼き、半分に切る。オリーブオイル、塩コショウ、パルミジャーノ・レッジャーノをかける。しょう油、塩コショウのみでもオススメ。途中、恵加さんは畑では多品目を育てているが玉ねぎは栽培期間が長いので難しいと話した。
「新玉ねぎのベーコン巻きフライ」を作る。塩コショウしたくし切り玉ねぎにベーコンを巻き、爪楊枝で留める。小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げる。
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勝ち抜き戦方式で釜飯を食べ比べ。採用された人には必ず番組オリジナルステッカー3枚組をプレゼント。10回勝ち抜いたらオリジナル釜をプレゼント。現在は「 ハンバーガー釜飯」が暫定チャンピオンとなっている。
視聴者投稿「勝浦タンタンメン風釜飯」を作る。豚挽き肉をしょう油、酒、塩コショウで炒める。米の入った釜に鶏がらスープ、しょう油、酒、3センチ角にカットした玉ねぎ、炒めた挽き肉、ラー油を加え、氷を入れて炊き上げる。途中「学生時代の思い出の先生・人生の恩師は?」と視聴者の質問を紹介。相葉は「絶対成功するわけない」と言っていた中学校の先生がこっそり初舞台を見に来てくれて愛を感じたと話した。あばれる君は教育実習に行ったときにヤンチャな生徒に「オレに逆らったらこの学校いれなくなっちゃうよ」と言われたと話した。
完成した「勝浦タンタンメン風釜飯」を味わった。
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勝浦タンタンメン風釜飯が勝ち、暫定チャンピオンとなった。番組HPで釜飯レシピを募集中。
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