パン専門店「ブーランジェリー&カフェ マンマーノ」には約50種類のパンが並べられている。お店を切り盛りするのはパリの5つ星ホテルで日本人として初めてベーカリーシェフを務めた毛利将人さん。材料にこだわり技術を駆使して独自の味を作り出しているという。毛利さんのクロワッサン作りに密着。北海道産の小麦粉を9割、アメリカ産の薄力粉を1割入れることで口溶けを良くしている。さらに毛利さんは通常の砂糖の10倍の値段がする和三盆を使用している。問題「味の決めて!こだわりの材料とは?」の出題。正解は「フランス産のバター」。生地を完成させるまでにかける時間は通常の3倍となる3日。1日寝かせ薄さを5mm程度にしてフランス産バターを折り込んでいる。その後、冷凍や折込を繰り返し形作り。さらに1日寝かせて生地が完成する。クロワッサンを食べた住田紗里は「バターがしっとりしてて濃厚。塩味が小麦の甘さを出している。」などと話した。惣菜パン一番人気はソーセージを丸々一本にハム、たっぷりのチーズにトマトソースを合わせた「ミートミートチーズ」。住田紗里は「まわりがパリパリでパンが柔らかい。」などと話した。
住所: 東京都渋谷区西原3-6-5
URL: https://mainmano.jp/
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