今後の価格高騰で品不足が心配されているが中でも影響が大きそうなのはヘリウム。3月にヘリウムの世界有数の生産国のカタールの施設がイランのミサイル攻撃を受け一気に供給量が減っている。液体ヘリウムは沸点がマイナス269℃で半導体の製造に不可欠という。大浜さんは「半導体関連企業の皆さんとディスカッションする機会があったがヘリウムが手に入らないかもしれないというのには危機意識を持っていて半導体の製造自体がストップする可能性がある。今世界は半導体に支えられているので場合によっては優先順位をつけて選択をしなくちゃいけないかもしれない、それがAI分野か自動車などなのか決断を迫られることになるんじゃないかと心配していた」などと話した。
