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「ベニロマン」 のテレビ露出情報

今年5月にはかがくの里で米3種植えた。マンゲツモチ、ゆうだい21、ベニロマンを6月に田んぼに植えた。世間では今年の夏は米不足となったが、その原因に農水省は新米が出回る直前におきた地震などの被害での買いだめ。去年の水不足などでの不作や品質低下が原因。モミが大きく育つ登熟期に高温が続く白くに濁った乳白米や胴割米というヒビが入った米が多くなる。得に胴割米が多いと製品にならないくず米が増えて販売できる米の量が減ってしまう。今年かがくの里の米の様子は順調だというが、西野さんが適切に管理していてくれていたという。裏山から田んぼにひいていた湧き水が枯れたために西野さんたちがこまめに井戸水を田んぼにいれていてくれた。冷たい水が常に入れられていたことで水温が上がりすぎることがなく、順調に育った。また、高橋さんによると今年は猛暑対策が浸透するなどし不作にはならないのではと予想している。早速稲刈りを行う。そして今回は調理科学の専門家の露久保さんも稲刈り初参加となる。そして今回からかがくの里でお世話になるというシイナの三浦一馬が参戦。母屋建設が本格始動し、作業が増えそうということで里の新メンバーに。実家は左官業で手伝いをするなどうってつけ。
しかし今回の稲刈りができるのは一種のみ。成熟に差があり、マンゲツモチだけを刈り取る。両手でモテるくらいが一把でこれを紐で縛って完了だという。出演者たちも稲刈りを行った。しかし30度超える猛暑の中で3時間の稲刈り。阿部は限界を迎え塩をペロリ。するとここで休憩となった。その休憩には栽培しているミカンを使うが無事に冬を超すことが出来た。今はまだ木が小さく養分を与え大きくすべきで実を間引く摘果をした方が良いとの専門家のアドバイスがあり、その作業を行った。その未成熟の実は酸っぱく本来捨ててしまうが露久保さんはこれで疲労回復ドリンクができるという。ミカンを輪切りにし、はちみつに漬け込みそれをグラスに入れ炭酸を注げばはちみつミカンソーダが出来上がった。その味に一行は大満足となった。
稲刈りはラストスパートへ。束にした稲を天日干しに干す稲架掛けをしていく。一日かけて稲刈りが終了した。このまま水分を抜いて保存性をあげる。

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