体操男子団体決勝は6種目を3選手が演技し総得点で争う。ゆかでは橋本大輝がミスない演技を披露。さらにオリンピック初出場の岡慎之助も高得点をマーク。しかし、あん馬で橋本が落下。5種目を終え、首位の中国とは3ポイント差。最後は鉄棒で橋本が完璧な演技で大逆転。リオ五輪以来、2大会ぶりの金メダルを獲得。