夢のマイホームを購入したタサン志麻さん夫婦に密着。建築家の長谷川さんがデザインした新居の全貌が明らかとなった。模型で間取りを確認して解体作業に入るという。夫婦で揉めに揉めた結果、母屋は全部で5部屋に。玄関は既存の土間を生かしたゆったりしたつくりに。リビングは縁側から庭の景色が望めるは開放的な空間に。母屋の隣にある志麻さんの主戦場・キッチンは子どもたちが遊んでいる風景を見ながら料理ができる場所に移設することになった。志麻さんは離れの倉庫を料理の勉強ができる図書館にしたいという夢を持っていた。
夢のマイホームを購入した伝説の家政婦・志麻さんの古民家改装プロジェクトに密着。ついに改装作業が本格始動した。作業に藤岡弘、ファミリーが助っ人として参加。数時間で作業が前進した。志麻さんの古民家はこれから木材の強度がピークを迎えるそう。志麻さんはミントを収穫し、「パクチーおにぎり」などを作り皆に振る舞った。
冬に入り、図書館になる予定の建物を改装する作業を行った。建物の基礎となる部分が約100年前に山から石を切り出してつなぎ合わせただけの簡単なもののため、内装に手を加える前に、基礎をつくり直すところから始めた。基礎をつくり直すにあたって曳家作業を行った。曳家作業は歴史的建造物などをそのままの姿で移動して保管する際によく使われる方法。まず、全国でも数少ない曳家職人たちが曳家作業を行った。レールの搬入や柱の固定など建物を持ち上げる準備段階にかかった時間は2日半。そして建物を地面から上げる自切りが行われた。2日かけて建物を70cmの位置まで持ち上げることに成功した。
夢のマイホームを購入した伝説の家政婦・志麻さんの古民家改装プロジェクトに密着。ついに改装作業が本格始動した。作業に藤岡弘、ファミリーが助っ人として参加。数時間で作業が前進した。志麻さんの古民家はこれから木材の強度がピークを迎えるそう。志麻さんはミントを収穫し、「パクチーおにぎり」などを作り皆に振る舞った。
冬に入り、図書館になる予定の建物を改装する作業を行った。建物の基礎となる部分が約100年前に山から石を切り出してつなぎ合わせただけの簡単なもののため、内装に手を加える前に、基礎をつくり直すところから始めた。基礎をつくり直すにあたって曳家作業を行った。曳家作業は歴史的建造物などをそのままの姿で移動して保管する際によく使われる方法。まず、全国でも数少ない曳家職人たちが曳家作業を行った。レールの搬入や柱の固定など建物を持ち上げる準備段階にかかった時間は2日半。そして建物を地面から上げる自切りが行われた。2日かけて建物を70cmの位置まで持ち上げることに成功した。