- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岩田絵里奈 滝沢カレン
オープニング映像。
伝説の家政婦 志麻さんから緊急呼び出し。志麻さんは今住んでいる家が老朽化で取り壊されるため新居を購入したと話した。番組は引越し先に密着。志麻さんの新居は約40坪の土地に建物が3棟付いた築120年の古民家。ポストには昭和45年の新聞が投函されたまま。
伝説の家政婦 志麻さんのお引越しに密着。新居の古民家は所々ボロボロだった。志麻さんがこの古民家を選んだ理由は、高い天井と梁、縁側があること、志麻さんの主戦場であるキッチンに今や珍しい石造りの流し台があることなどだった。
契約から4か月、ついに引っ越しの日を迎えた。新居の古民家にはまだ住めない状態だが、リフォームを進めるため近くに仮住まいを設けたという。荷物がなくなった家で志麻さんは思い出に浸った。
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伝説の家政婦 志麻さんのお引越しに密着。リフォームを中の新居近くに仮住まいを設けた志麻さん。仮住まいは由緒ある庄屋さんが住んでいた4LDK縁側付きの家だった。仮住まいに到着するなり、志麻さんは野草のノビルを使った引っ越しそばを作った。
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夢のマイホームを購入したタサン志麻さん夫婦に密着。建築家の長谷川さんがデザインした新居の全貌が明らかとなった。模型で間取りを確認して解体作業に入るという。夫婦で揉めに揉めた結果、母屋は全部で5部屋に。玄関は既存の土間を生かしたゆったりしたつくりに。リビングは縁側から庭の景色が望めるは開放的な空間に。母屋の隣にある志麻さんの主戦場・キッチンは子どもたちが遊んでいる風景を見ながら料理ができる場所に移設することになった。志麻さんは離れの倉庫を料理の勉強ができる図書館にしたいという夢を持っていた。
夢のマイホームを購入した伝説の家政婦・志麻さんの古民家改装プロジェクトに密着。ついに改装作業が本格始動した。作業に藤岡弘、ファミリーが助っ人として参加。数時間で作業が前進した。志麻さんの古民家はこれから木材の強度がピークを迎えるそう。志麻さんはミントを収穫し、「パクチーおにぎり」などを作り皆に振る舞った。
冬に入り、図書館になる予定の建物を改装する作業を行った。建物の基礎となる部分が約100年前に山から石を切り出してつなぎ合わせただけの簡単なもののため、内装に手を加える前に、基礎をつくり直すところから始めた。基礎をつくり直すにあたって曳家作業を行った。曳家作業は歴史的建造物などをそのままの姿で移動して保管する際によく使われる方法。まず、全国でも数少ない曳家職人たちが曳家作業を行った。レールの搬入や柱の固定など建物を持ち上げる準備段階にかかった時間は2日半。そして建物を地面から上げる自切りが行われた。2日かけて建物を70cmの位置まで持ち上げることに成功した。
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曳家作業8日目、土屋アンナと心羽親子が助っ人として現場に登場。持ち上げた建物の下に台車を取り付け、引っ張る準備が完了した。実際に引っ張る前に、志麻さんがクロックムッシュを作り皆に振る舞った。
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- クロックムッシュ
曳家作業を再開。レバーの押し引きとワイヤ1本で持ち上げた建物を動かした。
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志麻さんの自宅改装に密着。タイムマシーン3号が助っ人として参上。土嚢運びを手伝った。予想していた以上のガチ作業に関太が呆然。一方、山本浩司は自然の中での労働に快感を覚えていた。働く人たちに志麻さんがフルーツビネガードリンクを振る舞った。関太は一気に飲み干し「めっちゃうまいぞ、これ」とコメントした。そして、土嚢の運び出し作業を再開させた。その頃、曳家チームも納屋の大移動に向けて準備を進めていた。2時間30分かけて、ようやく12トンの土の運び出し作業を完遂させた。そして新しい基礎の上に納屋を戻す作業を行う。2本のロープで4人で引っ張って戻す。基礎の台に建物を降ろしたら内装に取りかかれるが、柱などを修復する必要がある。タイムマシーン3号の2人は志麻さんの仮住まいにあるプールに入り、志麻さんと晩ごはんの食材調達へ行った。
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食材を取っている時に仲良しのご近所さんのとこでナスなどをもらった。そして、マモじいからもらった食材で志麻さんが料理をした。サラダやスープを作る映像が流れた。
曳家作業から1週間後、この日は柱を継ぐ作業をする。伝統的な工法で行うという。
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曳家作業から1週間後、伝統工法・金輪継でけやきの柱をボルトやクギを使わず合体させる。継ぎ手部分をのこぎりで切り取り、先程完成したけやき柱を左右ぴったり合うようにしていく。1mmでもずれるとハマらないという。
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