TVでた蔵トップ>> キーワード

「ベルリン(ドイツ)」 のテレビ露出情報

浜松大空襲で九死に一生を得た木津正男さんは98歳。当時18歳、軍の仕事を請け負う技師だったため出征は免れた。住民避難を誘導し家に帰ってきたところ、ナパーム弾を被弾。5ヶ月間にわたり生死をさまよい、背中に刺さった爆弾の破片は手術でも取り出せなかった。これまで国に補償を求めてきたが、議員や大臣には話を聞いてもらえず。国は旧軍人や遺族に総額60兆円の補償をしているが、ほとんどの民間人には補償をしていない。
大阪府堺市に住む安野輝子さんは86歳。鹿児島で空襲に遭い左脚を切断した。当時6歳、病院では治療を受けられず。戦後、家族と大阪に移住。サンフランシスコ講和条約で日本は連合国への賠償請求権を放棄していて、安野さんの訴えも聞き入れられず。敗戦国のドイツやイタリアは民間被害者に補償を行っているが、日本ではこれまで救済法案が14回提出されるもいずれも廃案に。補償を阻む要因の1つは「受忍論」の広まり。戦争は国家の非常事態なので等しく我慢しなければならなず、国に補償の義務はないとする考え方のこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月3日放送 10:05 - 11:23 NHK総合
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?Today’s Theme AIは人間を超えるか
専門家によると、人間の脳は電力に換算するとわずか20ワットで動くという。一方、対話型AIを作るには小さな都市1つ分の電力が必要とも。また、学習効率もまったく違う。今、AI研究の最前線では脳そのものを解明することで次のブレイクスルーを生み出そうという動きが加速している。脳が持つ究極の能力とされるのが、どんな状況でも自ら考え適応する能力。はるか昔からコンピュータ[…続きを読む]

2025年11月3日放送 1:51 - 3:21 NHK総合
ゴッホ 新たなる“発見”の旅〜知られざる真贋鑑定の裏側〜(ゴッホ 新たなる“発見”の旅〜知られざる真贋鑑定の裏側〜)
37歳で亡くなったゴッホ。1853年、オランダ南西部のズンデルトに生まれる。牧師をしていた父の影響で自らも聖職を志すが、人間関係がうまくいかず断念。27歳で画家となり、自身の貧しさに身近な農民や職人を描いた。1886年、33歳で本格的な絵の勉強をするためパリに渡る。当時は印象派が人気で、ゴッホもその影響を受けた。このころはモデルを雇うお金がなく、自分自身をモ[…続きを読む]

2025年11月1日放送 15:35 - 16:47 NHK総合
NHKスペシャルエジプト悠久の王国
王家の谷は古代エジプトが最も栄えた時代のファラオたちが眠る墓地。奥にそびえる山を天然のピラミッドに見立て、その麓に数多くの王墓が作られた。墓からは黄金の玉座や貴重な宝石をふんだんに使ったアクセサリーなど5000点もの副葬品が見つかった。玄室は鮮やかな壁画で彩られている。しかしこの墓はツタンカーメンのものではないという。ツタンカーメンは元々別人のために作られた[…続きを読む]

2025年10月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
ドイツのベルリン近郊にある農場で恒例のカボチャ祭り。カボチャで作られた作品が展示。今年のテーマは偉大な女性。20世紀を代表するメキシコの画家フリーダ・カーロやテレビアニメに出てくるキャラクターもいた。ここではハロウィーンに向け、飾りにもなり食べられるカボチャを販売。

2025年8月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
ドイツで徴兵制度の復活を視野に入れた法案が閣議で承認された。メルツ首相は「ロシアはヨーロッパの自由、平和、安定にとって今後も長きにわたって最大の脅威であり続けるだろう」と述べた。法案では入隊する意思などについてのアンケート調査を義務づけ、2027年からは18歳男性に徴兵検査を義務化する。法案はあくまで志願兵の募集を目的としているが、ドイツ国防省は10年後には[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.