続いて埼玉県比企郡の小川町へ移動し、今年5月にリニューアルオープンした「道の駅 おがわまち」にやって来た。ここで埼玉県の食材を買い、キャンプ飯に使いたいという。道の駅内にあるパン屋さん「ベーカリー おがわっ子」では薄めの生地の中にたっぷりつぶあんが詰まった「和紙あんぱん」や道の駅名物のみたらし団子が丸々入ったパンを求め、連日行列が絶えないとのこと。中でも埼玉の名産を使ったパンがあり、深谷ねぎを丸々一本使った「一本ねぎパン」であった。秩父味噌もかかっており、独特の風味と味わいがネギの甘さを引き立てていた。そしてキャンプ飯の食材探しとなり、エレガントキャンプメシに合う食材をそれぞれ購入していった。宮舘涼太が目をつけたのはうどんであり、うどん生産量は全国トップクラスだという。
住所: 埼玉県比企郡小川町小川1220