国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによるとレギュラーガソリンの小売価格はおととい時点の全国平均で1リットル当たり158.5円と前の週から1.4円値上がりした。値上がりは3週連続。ガソリン価格はガソリン税の暫定税率の廃止やそれに先立つ補助金の効果などからことし1月中旬までは下落傾向となっていたがその後、値上がりに転じている。石油情報センターは「イラン情勢の緊張を背景に原油価格が上昇したことが主な要因」としたうえで今後の見通しについて「来週のガソリン価格はアメリカによるイラン攻撃を受けて上昇した原油価格が反映されるためさらに値上がりする見通しだ。ホルムズ海峡の航行への影響が続くことになれば原油価格は一層、上昇する可能性がありガソリン価格への影響も避けられない」と話している。
