中東情勢の緊迫化を受けてG7の財務大臣とエネルギー大臣らがオンライン会合を開いた。オンライン会合では中東情勢がエネルギー市場や世界経済、金融市場に与える影響を議論。片山財務相によるとアメリカ・カナダの産油国からは「フルスロットルを超えた状態で原油を生産・製油して外に出す」との宣言があったという。「アメリカは事態収束への意欲が非常に強かった」という。ホルムズ海峡をすでに10隻が通過、24時間以内に20隻が通過するとの情報も話していたという。片山大臣は原油先物市場の変動が為替市場にも波及していて「非常に高い緊張感を持って市場を注視している」と伝え、G7各国と緊密に連携していくことの重要性を確認したという。
