米軍当局は、停戦発表の直前まで大規模攻撃の準備をしており、停戦を予想していなかったという。ただ、イランが土壇場でホルムズ海峡の開放を保証したため、急遽、停戦に舵を切ったとみられている。また、原油価格の高騰を避けたい中国も、イランに停戦に応じるよう促したとみられている。そして、最終的には、イランの最高指導者のモジタバ師が、アメリカの停戦を進めるよう自ら指示したという。トランプ大統領は、停戦発表の直前にイスラエルのネタニヤフ首相に電話をかけ、停戦を順守するとの確約を得たという。ただ、イランが中東の全域で停戦が守られると主張しているのに対し、イスラエルはレバノンのヒズボラとの戦闘は継続すると主張しているという。
