長期金利の代表的な指標である10年ものの国債利回りが一時2.8%まで上昇、1997年5月以来29年ぶりの高水準となった。原油先物価格が1バレる100ドル超の水準で高止まりしていて物価高への懸念が広がっていることや、政府が電気・ガス料金の補助など補正予算案を検討するのではという観測が要因。長期金利をめぐっては、欧米市場でも原油価格の高止まりをうけ、 上昇傾向が続いている。イラン情勢の先行きが不透明になる中、世界の金融市場で物価上昇懸念が強まっている。
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