高市総理大臣はフランスでのG7サミット出席を終えて記者会見を開き、「エネルギーや重要鉱物のサプライチェーンの強靭家に向けた自らの提案が成果文書に盛り込まれた」と成果を強調した。また高市総理はアメリカとイランによる戦闘終結の合意を受けたホルムズ海峡の安全確保のための自衛隊の派遣については「何ら決まったものはない」と述べた。その上で「合意と実際の情勢をしっかり見極めなければならない」としている。一方、飲食料品の消費減税をめぐる「社会保障国民会議」で来年4月から2年間、消費税を実質ゼロにする議長案が示されたことについては「状況をよく見守ってまいりたい」と述べた。高市総理としては減税の早期実施と公約との整合性を重視する考えを示した形。また、衆議院議員の定数削減については「日本維新の会との連立政権合意、政権公約として掲げた内容も含めて真摯に実現をしていきたい」と改めて意欲を示した。
