日本の4月の貿易統計では、ホルムズ海峡封鎖の影響が表面化してきた。日本の原油の調達先について、原田亮介は「中東産の原油が55%減る代わりに、アメリカが2.1倍に増えている(出所:財務省 貿易統計)。もっと大きい変化はナフサなどの石油製品で、中東産は72%減ったがアメリカから4.5倍、ASEANは5.7倍増えている。韓国も3.2倍増え、日本の輸入シェアはほぼ5割まで高まっている」などと語った。
一方IEA(国際エネルギー機関)は、「世界の石油備蓄の取り崩しのスピードが非常に速い」と警鐘を鳴らしている。原田は「海峡が封鎖されたままだと備蓄を取り崩す一方になり、どんどん減っていく。アメリカもきのうの発表で、戦略在庫の減少額が市場の予想よりもはるかに大きいことがわかった。調達先の在庫が今後足りなくなるとなると、日本が期待通りの量を確保できないこともありうる」などと語った。
一方IEA(国際エネルギー機関)は、「世界の石油備蓄の取り崩しのスピードが非常に速い」と警鐘を鳴らしている。原田は「海峡が封鎖されたままだと備蓄を取り崩す一方になり、どんどん減っていく。アメリカもきのうの発表で、戦略在庫の減少額が市場の予想よりもはるかに大きいことがわかった。調達先の在庫が今後足りなくなるとなると、日本が期待通りの量を確保できないこともありうる」などと語った。
