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「ホワイトシェパード」 のテレビ露出情報

人を癒すために訓練され病院などに派遣されるセラピードッグ。福岡県には10年以上前から育成を続けている男性がいる。木戸さんは6匹の飼い犬を病院などに派遣する取り組みを行っている。木戸さんが小児科に犬の派遣を始めたのは10年ほど前。病院の医師によると、不登校の子供が犬との関わりで自信を持ち登校を再開できた例もあったという。何をされても動じないセラピードッグの育成に、木戸さんは犬の社会性にこだわっている。他のわんぱくな犬と月に数回遊ばせる。犬に様々な経験をさせることでその場所に応じた行動ができるようになるという。木戸さんがセラピードッグの育成を始めたのは、2年前に死んだホワイトシェパードのリキの存在がキッカケ。20代の時にアルコール依存症を患った木戸さん。1日中酒を飲み続ける生活から抜け出すキッカケを与えてくれたのがリキだった。臆病で警戒心の強かったリキと自分自身を重ね、一緒に外の世界に踏み出したという。リキに救われた自分のように、犬を通して多くの人を癒したいと、試行錯誤しながらセラピードッグを育て、派遣の依頼も少しずつ増えてきた。この日3匹の犬と訪れたのは大牟田市の療養介護施設。去年屋外のイベントに呼ばれ、今回初めて施設の中に入ることになった。木戸さんは「僕が救われたように犬はものすごい力があると思う。アニマルセラピーで誰か1人でも力が出てくれるならやっていこうと思う」などと話した。

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