米・トランプ大統領は3日、ウクライナ和平を巡り米・ウィットコフ特使らがプーチン大統領と行った会談について有意義だったとの認識を示し、「プーチン大統領は戦闘を終わらせたいと考えている」と強調した。ただ会談では焦点の領土問題でロシア側が「妥協案は見つからなかった」としていて、トランプ氏も内容の詳細は述べなかった。こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は和平交渉にあたる代表団が再び米側と協議するため準備を進めていると明らかにした。AP通信は4日にフロリダ州で協議が行われると伝えている。ゼレンスキー氏は「今世界は戦争を終わらせる機会が到来したと感じている」と期待感を示したが、合意に向けて進展するかは不透明。
