去年2月に”世界最高齢の犬”として認定されたボビは、ポルトガルで飼われていたが、10月に31歳165日で死亡した。しかしボビの死後間もなく、年齢の信憑性を巡って疑問の声が上っていた。認定記録に疑いが生じた場合、新たな証拠を探すなどし公式調査を実施する事になっている。ギネス社のHPに疑いの詳細は掲載されていないが、ボビの年齢について調査する間”世界最高齢の犬”の認定は一時取り下げられている。詳細は不明だが、欧米メディアは「ボビの脚の毛の色が子犬の頃と違うように見える」と指摘する声を報じている。
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