ゼレズニーの指導のもと、北口の中で大きな改革があったが、投てきフォームの修正に挑んだ。北口は間違っていないと修正に躊躇はなかったというが、コーチが実績と信頼があると答えた。しかし、そのうえで課題もあり、助走が安定しない。以前は助走で下に槍を下ろしタイミングを測っていたが、助走の勢いを止める要因にもなっていた。新フォームは目線ブレを抑え、助走のスピードをそのままやりへと伝える方法だが、投げきるタイミングの習得は容易ではない。一投ごとにコーチの言葉を聞き、新たな感覚を体に染み込ませる。そして6月の日本選手権へ。
