ウクライナでは戒厳令のもとで去年の大統領選が先送りされ、トランプ大統領はアメリカの政治サイトPOLITICOが公開したインタビューで「長い間選挙が行われておらず民主主義ではない段階に達している」と改めて批判していた。これに関連してゼレンスキー大統領は9日の記者会見で「選挙に望む準備はできている」と述べ、アメリカやヨーロッパ各国が選挙の安全確保へ協力することを条件に侵攻の終結を待たず、今後60~90日以内に選挙を実施できるとの考えを示した。そのうえで戒厳令のもとでも選挙ができるよう議会に法改正を検討させる考えを示した。
