今日のテーマは「“座りすぎ”大国ニッポン 認知症リスクも」。平日の座位時間を世界20の国と地域で調査した研究では、最も短かったのはポルトガル。一方、日本はサウジアラビアと並び、1日平均7時間座っていることが分かった。また、日本の成人男性の38%が1日8時間以上座っているというデータもある。早稲田大学の岡浩一朗教授によると、「座りすぎ」による経済的損失は年間約2825億円にのぼるという。さらに、長時間座る生活は循環器疾患や糖尿病、がん、認知症などとの関連が報告されている。また、日本体育大学の研究では、姿勢別に宿題を行った後に課題へ取り組んだ結果、立って宿題をしたグループの方が正答数が増加したというデータもある。
