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「マーリンズ」 のテレビ露出情報

井口さんが選ぶ大谷のHRは、レイズ戦で放った第40号HR。これは、同点9回裏2アウト満塁という極限の状態で、大谷選手自身も40-40のプレッシャーがあった打席。今年は序盤から得点圏で打てないと言われていた中で、この一打でその意見を一掃した。40-40を達成した40号のホームランボールがオークションに出品され、日本時間26日時点で最高入札額が3万7100ドル(約530万円)となっている。オークションは日曜日まで入札を受け付けている。50-50を達成した時のホームランボールは、球団がボールをキャッチした人に対して30万ドルで買い取る交渉をしたが、拒否されて今週オークションに出品された。スタート価格は50万ドル(約7200万円)。即決価格が約6億5000万円と設けられている。50盗塁を決めたあと、3塁ベースが回収され、50本塁打後の大谷選手の道具一式が回収されたという。記念品として展示するために、野球殿堂博物館に送られたという。井口さんは、バットや手袋は感覚でやってるので、とられると次の日打てるかちょっと不安になるという。岡島さんが選ぶ大谷のHRは、ロッキーズ戦で放った第52号HR。見逃せばボールになるが、3-2のカウントからボールゾーンの球をセンターに打ち返した。高めのボールを強引に打ち返されたのでピッチャーはお手上げだという。
大谷翔平にまつわる街の疑問。「どんなボールにでも対応出来ている感じだが、体の大きさ・腕の長さが関係しているの?」という疑問。どのコースの球をHRにしたかをパネルにした。今季と去年の数を比較。井口さんが注目するのは、去年より増えてる外側の真ん中。去年は1本だったが今年は5本に増えている。今年はドジャース打線ということで、大谷選手に相手ピッチャーがしっかり勝負してくれている。大谷選手への大体の攻めは体の高めに速い球、外に落ちる球。今年は下の方の球をよく見極めているので、失投を確実に打っているという。岡島さんは、真中付近のホームランに注目。ピッチャーはど真ん中には絶対投げないが、ホームランが多いのはピッチャーの失投だという。いいピッチャーは失投は少ないが、リリーフピッチャーで良くないピッチャーは中にはいるので、そういう人が大谷選手が打ちやすいコースに投げて打たれてしまったという。井口さんは、現役時代ど真ん中は打てなかったという。ど真ん中に目付けする人はほとんどいないので、まさかという球が来ると手が出なかったりするという。
見極めについて、今年はボールがしっかり見えているという。極端に言うと、去年は片目、今年は両目でしっかりボールを見ているという。去年は右肩を内側に入れていたため、パワーはあるが片目だとボールが視界から見えなくなるゾーンがあるという。今年は肩を入れずにまっすぐに立っているので両目で見ることができストライクゾーンが安定して見えているという。パワーは普段のトレーニングで補っている。今年は自然体でまっすぐ立っており、真っ直ぐ立つことで回転がよくなる。昨年までは少し前かがみ気味だった。回転軸がずれるので、しっかりミートする率も悪くなるという。自然体で立つことで軸がしっかりするので、自分が出したいところにバットを出せるという。強く飛ばしたいと思うと段々前傾になってしまうという。
大谷選手の打球速度について。打球速度は打って弾き返した瞬間の速度。メジャーの打者の平均打球速度は143km/h。大谷選手の今季で一番速かったのは6号HRで、球団史上最速の191km/hだった。打球速度が速いことと、ホームランが出やすいことはバレルゾーンというものが関係している。樽の大砲の発射角度に因んでバレルゾーンと呼ばれている。打球速度が時速158kmだと、HRになりやすいバレルゾーンは26~30°。時速187kmになると8~50°の間で打つとHRになりやすいという。今年の大谷選手の打球速度は、ほとんどドジャースの歴代トップ10をしめている。打球速度を速くするためには回転軸が大事で、しっかり軸回転することによりバットのヘッドスピードが速くなり打球速度が速くなるという。選手もティーバッティングをやる時にイスに座ってやることもあるという。今年は野手用の体を作っていて、来季は二刀流になるための筋トレなどをしていくという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 22:30 - 23:20 NHK総合
ワースポ×MLB(ワースポ×MLB)
ファンが選ぶ大谷翔平名場面を紹介。1位は「MLB史上初の快挙 50-50達成」。そこで9月19日のマーリンズとの試合で大谷翔平が50-50を達成した映像が流れた。

2024年11月22日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
メジャーリーグ専門チャンネルの番組でナリーグMVPが発表された。ドジャース・カーショーが発表、大谷翔平が受賞。その瞬間を真美子夫人、愛犬「デコピン」とともに迎えた大谷。アリーグ、ナリーグ両リーグでの受賞は58年ぶり2人目、リーグをまたいでの2年連続受賞は史上初。全米野球記者協会に所属する30人の記者が10人の選手を選んで投票するリーグMVP。メジャー史上初の[…続きを読む]

2024年11月22日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
大谷選手は2年連続であり3度目のMVP受賞となっているが、受賞決定を知るとデコピンが大きくジャンプしてしまう様子も見られた。今季初のHRは開幕から9試合目の41打席目のことで調子が上がってこなかったが焦る気持ちを我慢しながら自分のスイングをしようと務めてきたと振り返った。今季の序盤はチャンスでの凡退が続く苦しい出だしとなったが、大谷選手は4月22日には松井秀[…続きを読む]

2024年11月22日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
大谷翔平選手が満票でMVPを受賞。ナジャは「大谷さんのコメントがチームのためにとか、ファンのみなさんのためにとかという言葉が多く入っている。大谷さんの性格を垣間見える」、スポーツニッポンの柳原記者は「前回、前々回は一人だったが、今年はご家族や代理人もいて変遷を感じた」などとコメント。
大谷翔平選手が2年連続3度目のMVPを受賞。両リーグでの受賞は58年ぶり[…続きを読む]

2024年11月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
2年連続3度目のMVPを受賞した大谷翔平。ドジャース移籍1年目で54本塁打130打点でリーグ2冠を獲得。打率3割1分、59盗塁はリーグ2位と圧倒的な活躍をみせた。サヨナラ満塁弾で「40−40」を達成。マーリンズ戦で50本塁打50盗塁を達成すると同時に念願のプレイオフ進出も決めた。来シーズンは投手としても復帰を目指している大谷。受賞にも意欲をみせた。

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