マイクケーブル8の字巻きグランプリ2023は東京ビッグサイトで行われる。会場には決戦前の緊張感が漂っている。今大会で使用するのは、ドイツ・ゾマー社製のケーブルだ。今回の解説者は音響技術者の奥山竜太さんだ。最初に8の字巻きの基本情報を伝えた。大会の出場者は8の字巻きを日頃から使いこなす16名だ。今大会は勝ち上がり方式を採用しており、総力を挙げ業界全体の技術向上を図るのが目的だ。ルールは2本のケーブルを8の字巻きにして、速さ・出来栄えが審査の対象となる。1組目は山崎さん・川村さん。2人が巻終え審査員が採点をした。暫定1位は山崎さん。2人組目は長谷川さんと榊原さん。榊原さんはブライダル専門の音響だ。榊原さんが89点で暫定1位となった。
3組は森下さん・中太さん。結果は中太さんが90点で暫定1位となった。ここで川村さんの敗退が決定した。7組14選手を終え、中太さん、柳原さん、山崎さんがベスト3となった。予選ラウンド最後の組は高橋さん・畠中さん。高橋さんが86点で3位に滑り込んだ。中太さん、柳原さん、高橋さんが決勝進出となった。決勝ラウンドでは主催者選出のシード選手3名と戦う。
決勝ラウンド1組目はシード選手・鹿野さん・高橋さんだった。2組目はシード枠のジョさん・中太さんで行い、最終組はシード枠の櫻井さ・柳原さんで行った。決勝に進んだのは、シード選手の鹿野さんと柳原さんとなった。優勝は鹿野さんだった。
3組は森下さん・中太さん。結果は中太さんが90点で暫定1位となった。ここで川村さんの敗退が決定した。7組14選手を終え、中太さん、柳原さん、山崎さんがベスト3となった。予選ラウンド最後の組は高橋さん・畠中さん。高橋さんが86点で3位に滑り込んだ。中太さん、柳原さん、高橋さんが決勝進出となった。決勝ラウンドでは主催者選出のシード選手3名と戦う。
決勝ラウンド1組目はシード選手・鹿野さん・高橋さんだった。2組目はシード枠のジョさん・中太さんで行い、最終組はシード枠の櫻井さ・柳原さんで行った。決勝に進んだのは、シード選手の鹿野さんと柳原さんとなった。優勝は鹿野さんだった。