富士フイルムが神奈川県の工場に100億円を投じ磁気テープを5倍まで増産すると発表した。磁気テープは昭和時代にビデオテープやカセットテープに使われていた。現在データを記録するのはハードディスクがメインで磁気テープの生産は縮小していたが富士フイルムの若槻さんは「生成AIが普及して莫大なデータが生成保管されており保管先の一つに磁気テープが注目されている」と話した。最新の磁気テープは手のひらサイズで100TBの容量がありスマホ400台分に当たる。ビデオテープと比べると2万~5万倍程度になる。強みは停電やウイルス攻撃によるデータ損失のリスクが低く信頼性の高いメディアとして注目されている。設備費はハードディスクの10分の1でデータを50年間保存することができる。日本経済新聞によると世界的IT大手でもデータ保存に使われている。
