来年4月の入社を目指す大学生などの就職活動が解禁された。みずほPayPayドームで行われた九州最大規模の就活イベント「マイナビ就職 EXPO」には、九州内外から100社ほどが集まり、学生1,518人が訪れた。会場では、自社の待遇を全面に打ち出すブースが目立つ。人材獲得競争が激化し、企は「学生から選ばれる立場」へと変わりつつある。ことしの就活で注目されているのが生成AIの活用だ。マイナビが2026年卒の学生を対象に行った調査では、就活生の66.6%がAIを活用していると回答。うち7割はESの推敲に利用していた。こうした動きを受け、企業側が面接をより重視するようになっている。企業が求めるのは「自分の言葉で語れる人材」だという。
