赤澤経済産業大臣は今日、日本を訪れているブラジルのビエイラ外相と会談した。ビエイラ外相は、日本とブラジルとの貿易量が今より多かった時期もある、過去にあった貿易量に引き上げていく取り組みが必要だと応じた。会談はこの後非公開で行われ、赤澤大臣からは原油の調達に対する協力要請したという。イラン情勢を受けて日本政府はホルムズ海峡を経由しないルートでの輸入に力を入れ、来月は去年の実績の7割以上にあたる1日あたり165万バレル以上の調達にめどがたったとしている。ブラジルはおととし時点で原油生産量が世界9位で、ホルムズ海峡の事実上の封鎖後輸出が急増している一方、現状では日本の原油輸入はほとんどないため今後調達の増加につなげられるかが焦点。
