TVでた蔵トップ>> キーワード

「マクロ経済」 のテレビ露出情報

みずほ証券・大橋英敏さんは「もうええわ(怒!!)」。大橋さんは「コロナ後にFRBが米国の経済やインフレに状況を把握する能力。今年の5月に50ベースの利下げをしたと思うと、利下げは焦る必要はないと発言。9月の25ベースの利下げじゃなかった理由も真剣に教えてほしい。金利が上がったのにマクロ経済が順調なのかを説明できていない」などと述べた。JPモルガンチェース銀行・棚瀬順哉さんは「神は細部に宿る」。棚瀬さんは「為替見通しでトリプルレッドで財政拡大期待で米国の金利上昇ドル高。金利の上がり方次第でドルの上がり方も変わる。金利の上がり方の中身を見ないといけない。トランプ政権の経済政策によって米国経済の先行き期待が高まり景況感が改善してFRBの利下げ期待が後退するということでの長期金利上昇であればドル高につながると言える。政策の先行き不透明感、インフレ見通しの不透明感での長期金利上昇ではドルはそこまで上昇しない。去年の夏ごろそのような動きがあった。FRBの金融政策見通しは変わらなかったが米国債の需給悪化懸念やインフレ見通し懸念といったところで金利は上昇しドルは上がらなかった」などと述べた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.