TVでた蔵トップ>> キーワード

「マグニフィセント・セブン」 のテレビ露出情報

マグニフィセント・セブンはアメリカ株全体に占める割合も非常に高く世界株も左右するような状況。今年の日経平均の上昇は半導体関連株の上昇が牽引してきたが、その背景にはAIがあるがエヌビディアを筆頭にマグニフィセント・セブンの7銘柄は大きな影響を持っている。事業は様々のため、株価の動きはそれぞれで違う。エヌビディアはAI向けの半導体で圧倒的なシェアを持っておりAI関連銘柄のど真ん中のため今年は非常に強い上昇となりグーグルのアルファベットやアマゾンも抜いた。アップルがこれまで時価総額が首位だったが、アップルはiPhoneに依存している度合いが強くAIの開発もしているが市場化に遅れている。一方でマイクロソフトはクラウドも合わせて強みを伸ばしている。メタもAIの開発はしているがフェイスブックなどの広告収入頼みとなっており伸びきれていない。テスラはEVが欧米で減速してきているため影響が現れてきている。後藤さんは「AIという大きなブームに対してどれだけビジネスで取り込めていけてるのか。ここが評価の分かれ目になってるかな」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月3日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
これまでGAFAなどと呼ばれていた米国を代表する巨大企業に最近では半導体メーカーのエヌビディアや電気自動車のテスラを加えマグニフィセントセブンと呼ばれている。黒澤明監督の「七人の侍」を西部劇風にリメイクしたハリウッド映画のタイトルになぞらえている。この7社の時価総額は合計で、およそ2060兆円。7社だけで東京証券取引所に上場するおよそ4000社の時価総額の2[…続きを読む]

2024年4月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテアメ株Update
解説は野村証券の村山誠さん。マグニフィセント7躍進で出遅れていた連続増配企業に注目。村山さんは「マグニフィセント7は高い増益率が続くが、業績の変化率としては2024年はマグニフィセント7以外の企業の方に強さが見られる」「S&P500配当貴族指数は長期的には市場を上回る」などと話した。”連続配当”の注目銘柄としてキャタピラーを紹介。ポイントは建設機械・鉱山機械[…続きを読む]

2024年4月7日放送 7:00 - 7:30 テレビ東京
円卓コンフィデンシャル〜他社との遭遇〜(円卓コンフィデンシャル〜他社との遭遇〜)
スタジオに招いた投資家たちのポートフォリオを円グラフで公開。小林亮平はアメリカ株100%、エミン・ユルマズは成長投資枠が日本株100%と大きな違いが出た。小林さんは国別の配分をみると全体の6割以上がアメリカである現状、さらにアップルやアマゾンなど日常生活に企業が根付いていることを話した。短期的に下がることはあっても、長い目で見れば成長が見込めるという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.