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「マサディガリーニャ」 のテレビ露出情報

きのう、オリンピックに重要な試合となったベネズエラ戦。試合時間残り8分で15点差を追う厳しい展開を救ったのが代表最年長の比江島慎(33)。3ポイントを連発し1点差まで迫ると、チーム最多23得点の活躍で日本を逆転勝利に導いた。比江島慎選手は、チームを救うためにトムさんは僕をメンバーに残してくれたと思うので、貢献できて嬉しいと語った。比江島選手は今大会に強い思いがあった。2019年ワールドカップで活躍を期待された比江島選手だったが、思うようなプレーが出来ず全敗となり苦い思い出に。比江島慎は、世界に対して負けたままで終わりたくないなとは話していた。リベンジを賭けて臨んだ今大会で最年長としてチームを牽引し、日本に2つの勝利をもたらした。きょうの公開練習、比江島選手をいじっていた富樫・渡邊を直撃すると「今日もタコス連れてってやりましたよ」「スタバもおごってやりましたよ!」などと話していた。愛されキャラの比江島選手は3ポイントを入念に練習。渡邊雄太選手の公式SNSでは「マコ愛してる」の言葉が。国際バスケットボール連盟もおめでとう!まこ!と日本語で比江島選手を祝福。さらにスラムダンクの三井寿の一コマを投稿。これまでも日本の活躍をスラムダンクにたとえていた国際バスケットボール連盟。フィンランド戦での渡邊選手と富永選手がハイタッチを交わすシーンは、名シーンに重ねられていた。
マコフィーバーの影響は東京・渋谷区のGALLERY・2でも。比江島選手のグッズだけでなく、渡邊雄太選手らのグッズも完売。東京・墨田区のバスケットコートには、きのうのベネズエラ戦を見て火が付いちゃって、という大学生がいた。明日はパリ五輪がかかった運命の一戦。対戦相手は、カーボベルデ。東京・文京区のサクラカフェ&レストランでは郷土料理 マサディガリーニャが振る舞われていた。

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