陸上の国際大会では、パリ金メダル大本命のやり投げ世界女王の北口が1投目でシーズンベストとなる64m63をマーク。その直後、世界選手権銅メダリストのマッケンジー・リトルが北口の記録を11センチ上回る64m74をマークした。ただ、北口は去年7月16日以降13試合中9試合で最終投てきで優勝している。2位で迎えた6投目で北口はシーズンベストを再び塗り替える65m21を記録し、今季6勝目を飾った。
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