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「マヤ文明」 のテレビ露出情報

ソチカルコの考古遺跡地帯が世界遺産に登録されたもう一つの理由が古代の異文化交流。7世紀から数百年間、当時は小さな国同士が争っていた。6世紀以前はテオティワカンが支配していたが衰退していった。その文化は後に他の国々に影響を与えており、ソチカルコの考古遺跡地帯ではテオティワカンでもあった羽毛の生えた蛇の神殿が存在する。この神殿は実は3重になっており支配者が変わるたびに増築されたとも考えられている。またソチカルコはマヤ文明の都市とも関わりがあり神殿にはマヤ文明の人物と思われるのが描かれている。マヤ文明の人々は天文などの知識を与えた他、ある儀式も伝えたと考えられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産古代メキシコ1300年前の天空都市
マヤ文明と交流があったソチカルコ。遺跡内にはサウナがありこのサウナで儀式が行われたとされる。現在も古代のサウナの儀式を体験できるところもある。さらにサウナの儀式の後に別の儀式も行われていたという。サウナ施設のすぐ近くに球技場と呼ばれる場所には輪っかがある石があり、この輪にボールを通していたという。 ソチカルコの球技の文化はマヤ文明から伝わっている。メキシコ[…続きを読む]

2024年4月13日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはWORLD
メキシコ南部のユカタン半島を一周する総延長2500km以上の計画のマヤ鉄道は2020年から工事が始まり現在はほぼ半分が開通している。マヤ鉄道の内部は沿岸の海をイメージしたデザインで売店ではお酒やお菓子が買えて今後食堂車が導入予定だと紹介。鉄道は最高時速140km程で開通している950kmを結んでいる。マヤ鉄道はメキシコ大統領肝いりの国家プロジェクトとして進め[…続きを読む]

2024年2月20日放送 16:05 - 16:10 NHK総合
巡る世界絶景(巡る世界絶景)
中米・グアテマラにあるマヤ文明のティカル遺跡を映像で紹介。9世紀後半に突如衰退に見舞われたマヤ文明、その原因は今も明らかになっていないなどと伝えた。

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