川島が採用したもう1つの企画は「レアな趣味人 マッチングリポート はて×はて=?」。このロケを行ったマユリカの2人がスタジオに登場した。さらにここで、今回見送りになってしまった残りの2つの企画のロケを行う予定だったアルコ&ピースとエルフが、「企画お見送り芸人」というボードが掲げられた部屋から中継映像で登場、採用されなかったことについて愚痴を漏らすなどした。「レアな趣味人 マッチングリポート はて×はて=?」(はてはてはてな)とは、趣味を突き詰めて果てまで行きついた“はてさん”にスポットを当てる企画。別ジャンルの“はてさん”2人が出会って起きる化学反応を楽しむ。川島がこの企画を採用した理由は、4つの企画の中でいちばん結果が見えないため。未知数な企画にかけた形。
VTRスタート。マユリカの2人が対面した1人目のはてさんは、白塗りアーティストのminoriさん。白塗りメイクに自作のファッション、唯一無二のスタイルで活動している女性。その写真作品は、海外からも注目されている。白塗りを始めたのは、(ロリータファッションなどの)洋服との調和を目指すため。中谷もminoriさんに白塗りメイクを施してもらった。洋服に合わせて白塗りにさらに色を足していく。白塗りは、洋服だけでなく自然に対しても調和しやすい。続いてマユリカは2人目のはてさんのもとへ。現れた男性(中野智宏さん)は、突然意味不明な言葉を話し始めた。中野さんのオリジナルの言語(ヴァロケリム語)だという。中野さんはファンタジーの世界のなかで話されている架空の言語を作る「オリジナル言語作家」だという。幼い頃には「ロード・オブ・ザ・リング」の世界観に影響を受けた。東京大学で言語学を専攻しており、オリジナル言語の裏にはしっかりとした論理がある。これまで123以上の言語を作ってきた。自作の架空世界を部隊にファンタジー作品の発表も行っている。日を改め、minoriさんと中野さんが森の中で対面(マッチング)した。2人には事前にやってみたいことをアンケートしていた。minoriさんがやってみたいことは、自然の中での作品づくり。中野さんがやってみたいことは、新たな架空の世界作り。中野さんは既に、事前に番組スタッフにもらったminoriさんの写真から新たな架空の世界・物語を作ってきていた。これをもとに、minoriさん主演でショートムービーを制作した。最後に、中野さんは「他の方とのコラボは今までしたこなかったので勉強になった」、minoriさんは「中野さんの作品の作り込みに感動した」、などとそれぞれ感想を話した。白塗りアーティストとオリジナル言語作家が出会ったら、森を畏れる架空の民のショートムービーが生まれた!
スタジオトーク。上層部3人が「はて×はて=?」について判定を下した。結果は全員○で、企画継続が決まった。
VTRスタート。マユリカの2人が対面した1人目のはてさんは、白塗りアーティストのminoriさん。白塗りメイクに自作のファッション、唯一無二のスタイルで活動している女性。その写真作品は、海外からも注目されている。白塗りを始めたのは、(ロリータファッションなどの)洋服との調和を目指すため。中谷もminoriさんに白塗りメイクを施してもらった。洋服に合わせて白塗りにさらに色を足していく。白塗りは、洋服だけでなく自然に対しても調和しやすい。続いてマユリカは2人目のはてさんのもとへ。現れた男性(中野智宏さん)は、突然意味不明な言葉を話し始めた。中野さんのオリジナルの言語(ヴァロケリム語)だという。中野さんはファンタジーの世界のなかで話されている架空の言語を作る「オリジナル言語作家」だという。幼い頃には「ロード・オブ・ザ・リング」の世界観に影響を受けた。東京大学で言語学を専攻しており、オリジナル言語の裏にはしっかりとした論理がある。これまで123以上の言語を作ってきた。自作の架空世界を部隊にファンタジー作品の発表も行っている。日を改め、minoriさんと中野さんが森の中で対面(マッチング)した。2人には事前にやってみたいことをアンケートしていた。minoriさんがやってみたいことは、自然の中での作品づくり。中野さんがやってみたいことは、新たな架空の世界作り。中野さんは既に、事前に番組スタッフにもらったminoriさんの写真から新たな架空の世界・物語を作ってきていた。これをもとに、minoriさん主演でショートムービーを制作した。最後に、中野さんは「他の方とのコラボは今までしたこなかったので勉強になった」、minoriさんは「中野さんの作品の作り込みに感動した」、などとそれぞれ感想を話した。白塗りアーティストとオリジナル言語作家が出会ったら、森を畏れる架空の民のショートムービーが生まれた!
スタジオトーク。上層部3人が「はて×はて=?」について判定を下した。結果は全員○で、企画継続が決まった。