今月7日、ロシア・サンクトペテルブルクで国際経済フォーラムが開催された。約21300人が参加したという。プーチン大統領の長女・マリヤ・ボロンツォワ氏も登場した。また、次女のカテリーナ・チホノワ氏もオンラインで登場した。プーチン大統領は1983年に客室乗務員だった女性と結婚し、2人の娘を授かった。2人が姿を見せた事は異例だという。チホノワ氏は国産品を強化する国家プロジェクトを率いているという。一方、ボロンツォワ氏は学校教育での生物学の重要性等を訴えた。ボロンツォワ氏は日本語を披露した。ボロンツォワ氏は日本語を学んだという。ボロンツォワ氏は「ロシアにいらっしゃいませ。」等とコメントした。平山晃一は「警備が思った程厳重ではなかったので意外だった。日本的な所作も垣間見えた。」等とコメントした。