米国のトランプ次期政権の閣僚人事を審議する議会の公聴会で司法長官に指名されているパム・ボンディ氏は民主党議員から「トランプ氏にノーと言えるか」と質問された。ボンディ氏はトランプ氏の弾劾裁判で弁護人を務めたことがあるが公聴会では、「独立性を保ち法の公正な執行に務める」と主張した。民主党議員はトランプ氏の政敵を追及するであろうFBI長官候補のパテル氏についても質問した。一方、外交委員会で行われた公聴会では国務長官に指名されたルビオ上院議員が順調に承認されるようにみえた。
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