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「ルビオ国務長官」 のテレビ露出情報

日本時間の11日午後6時から、サウジアラビアのジッダで行われたアメリカとウクライナとの高官協議の成果を語るアメリカのルビオ国務長官。高官協議にはアメリカからルビオ国務長官・ウォルツ大統領補佐官、ウクライナからはシビハ外相・イェルマーク大統領府長官・ウメロフ国防相らが出席した。この高官協議で、トランプ政権はウクライナがどこまで譲歩に応じる用意があるのかを見極めたい考えだった。高官協議は8時間に及び、発表された共同声明では、アメリカとウクライナは恒久的な和平に向けたプロセスを開始することを合意した上で、アメリカが提案したロシアとの30日間の一時停戦について、ウクライナ側が受け入れる用意があると表明した。ルビオ国務長官はウクライナの意思について、「ここでの目標は戦争を終わらせる。唯一の方法は交渉して戦争から抜け出すことです。この戦争には軍事的解決策はありません、それが今回ウクライナ側から得たコミットメント(約束)であり、彼らの意思です。それがロシアに届くのは明らかです。ボールはロシア側にあります」と述べた。これまでウクライナ側は限定的な停戦を主張していたが、ゼレンスキー大統領はすべての前線が30日間の戦闘停止の対象になるとの見方を示している。アメリカとウクライナの共同声明に対し、アメリカのトランプ大統領は「完全な停戦だ。ウクライナは同意した。ロシアも同意することを願っている」と、ロシアが停戦を受け入れることに期待感を示し、今週中にもプーチン大統領と対話するつもりだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ政権の関税措置によって対立がより深まっているアメリカと中国の外相による会談が、きょう行われた。トランプ政権の発足以降、両者が対面で会談するのはこれが初めて。ASEANの一連の外相会議が開かれているマレーシアの首都クアラルンプールで行われた。中国外務省によると、会談で王毅外相は“アメリカ側が客観的な姿勢で中国を捉え、新しい時代の両国の正しい道を共に模索[…続きを読む]

2025年7月12日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
アメリカのルビオ国務長官と中国の王毅政治局委員兼外相は、マレーシアの首都・クアラルンプールで会談した。第2次トランプ政権発足後両外相による会談は初めてで、会談後ルビオ氏は記者団に対し「貿易以外の分野も含め、対話を継続できる建設的な環境を確立するための会談だった」と述べ、中国政府も「対話と意思疎通を強化することで合意した」と発表した。また、トランプ大統領と習近[…続きを読む]

2025年7月11日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
アメリカのトランプ大統領は10日、カナダからの輸入品に来月1日から35%の関税を課すと表明。合成麻薬「フェンタニル」のアメリカへの流入をめぐりアメリカと協力するのではなく報復したとしてカナダの対策に不満を表明。一方トランプ政権の関税交渉を巡りアメリカのルビオ国務長官は10日、ラトニック商務長官が来週日本を訪問し協議に参加予定と明らかにした。

2025年7月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(エンディング)
アメリカと中国の外相が、マレーシアで行われているASEANの会合に合わせて会談した。アメリカのルビオ国務長官は、トランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談について「実現の可能性は高い」と述べて、調整を進める考えを示した。

2025年7月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ・ルビオ国務長官とロシア・ラブロフ外相は訪問先のマーレシアで外相会談を行った。ルビオ氏はロシア側からウクライナ停戦に向けた新提案があったと説明し「自然と和平を導くものではないが、そうした道への扉を開く可能性がある」としてトランプ大統領に報告する意向を示した。また会談については「建設的で率直だった」「機会があれば協議していく」と対話を続ける考えを強調。[…続きを読む]

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