3月に入っても値上げの波がおさまらない。平均価格が3週連続で下がってきたコメだが、ここにきて新たな懸念が浮上。卸売業者を訪ねると値下がりの背景が見えてきた。3月決算・気温上昇がコメ下落の要因になるという。春意向は防虫対策のため低温倉庫で保管となり、追加コストが300万円/月がかかるためとなる。米農家も状況が一変していた。去年は種まき準備前から“買い手”が殺到していたという。またこちらの農家の場合去年の燃料代は約135万円、イラン情勢による原油高の影響は無視できない。すでにイラン情勢への影響が出てきているのが東京都内のガソリンスタンド。複数の仕入先からガソリンの出荷停止通知が相次いでいるという。もともと日本ではイラン情勢前から物価高の波がおさまっていない状況で、来週土曜日からJR東日本の運賃は平均7.1%引き上げ。電気・ガスも政府の補助金縮小などに伴い値上げとなる。イラン情勢悪化による円安でさらなる値上げも懸念される。物価高対策として東京・墨田区、昭島市の取り組みを紹介した。
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