群馬サファリパークで飼育されていたバクに女性の飼育員が腕をかまれる事故があった。パークによるとかんだマレーバクは体長およそ1.8m、体重400kgの母親のバクで先月、子供を出産したばかりだったという。こちらのパークでは過去にもゾウやクマなどの事故があり職員が亡くなったことがあった。明日からは担当者がマレーバクと同じところに立たないよう対策を行い通常どおり営業。マレーバクの展示も行う予定だという。
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