東京・葛飾区の松上小学校で行われた特別授業。空気砲の実験で大盛りあがりの生徒達。でもただの科学実験ではない。講師のらんま先生が教えているのは環境問題。ときには海外に呼ばれることも。らんま先生は、海にマングローブの木を植える活動をしていた、終わったら大学教授がやってきて、環境問題の話を1時間位延々とする、最後の締めの話で子供がしおれていく、といい、もっと楽しく伝えたいというのがあったという。楽しく伝えるために、たとえば水質汚染の話では、水が透明になるマジックを披露。話を聞いた児童は、面白くやってくれて楽しく見られましたと話していた。続いて取り出したのは牛乳パック。