- 出演者
- 菅谷大介 阿部亮平（Snow Man） 水卜麻美 くぼてんき 木原実優 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 池田航 林田美学 伊藤楽 猪狩蒼弥（HiHi Jets） 佐藤遥 渡邉結衣 浜辺美波 赤楚衛二
オープニング映像が流れた。
日本時間きょう深夜に迫ったパリ五輪の開会式。史上初めてスタジアムの外で開催されるため、フランス・パリ市内は厳重な警備となっている。パリ五輪では、開会式がスタジアムの外で行われるなど警備が広範囲に及ぶため、期間中、警察や憲兵、民間警備員など、およそ8万人が動員されている。軍隊も招集される一方、パリには軍事施設がないため、公園を利用して巨大な仮設キャンプがつくられた。兵士15人が泊まれる仮設キャンプの部屋の中には簡易ベッドと隊員のロッカーが置かれていて、兵士は五輪期間中、ここで生活を送る。兵士4500人の拠点となり、市街地や競技会場周辺のパトロールなどを行う。開会式は、日本時間土曜日の午前2時半から始まり、セーヌ川を使って6kmにわたる水上パレードを実施。およそ120人の国家元首や政府首脳らが出席する予定で、30万人の観衆が訪れると見込まれている。パリ五輪は、206の国と地域の1万500人の選手が32競技・329種目で競いあう。
米国のバイデン大統領は25日、首都・ワシントンを訪問中のイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、イスラム組織ハマスとの停戦交渉の合意に向け働きかけた。バイデン大統領とネタニヤフ首相は25日、ホワイトハウスで会談した。ホワイトハウスのカービー補佐官によると、会談でバイデン大統領から“停戦と人質解放を実現すべき”だと働きかけたという。また、カービー補佐官は“交渉をめぐってはイスラエルとハマスの間に溝が残っている”と指摘した上で、「我々は合意に以前よりも近づいている」「双方が妥協しなければならない」と強調した。ネタニヤフ首相は25日、ハリス副大統領と個別に会談するほか、26日にはトランプ前大統領とも会談する予定。
外国為替市場で急速に円高が進んだ。日銀が早期に利上げを行うとの観測などから、外国為替市場で急速に円高が進み、きのう午後1時には一時1ドル＝151円台をつけた。円相場は、2週間でおよそ10円も上昇したことになる。この円高や米国の株安などを背景に、東京株式市場では日経平均株価は一時1300円以上、値下がりし、終値としておよそ3か月ぶりに3万8000円を割り込んだ。
日付が変わって、あすの未明にパリ五輪の開会式が行われる。サッカー女子の速報。3大会ぶりのメダル獲得を目指す“なでしこJAPAN”が、世界ランキング1位のスペインと対戦した。日本時間午前2時ごろに終わったサッカー女子・予選リーグのスペイン対日本の試合は、いきなり動いた。日本は前半13分、フリーキックのチャンスで20歳の藤野あおばが直接ねじ込み、世界ランク1位のスペインを相手に先制する。すると、スペインは前半22分、華麗なパス回しから、最後は“W杯のMVP”アイタナ・ボンマティが同点ゴール。両者ゆずらない展開で、前半を1対1で終える。後半、日本はスペインに押し込まれる時間が続くが、体を張って何とかしのいでいく。そして、スペインは後半29分、カルデンティが決勝ゴールを決める。“優勝候補”スペインに逆転負けの日本は、次の試合でブラジルと対戦する。スペイン2−1日本。
パリ五輪での初勝利を目指す7人制ラグビーの男子日本代表は、“強豪”南アフリカと対戦した。日本は前半だけで30点以上、差を広げられるが、諦めない日本は後半3分、相手の一瞬の隙を突き、そのままトライ。しかし、点差を縮めることができず、敗退。その後、サモア戦にも敗れた日本は、あすの最終戦で初勝利を目指す。試合結果は、南アフリカ49−5日本、サモア42−7日本。
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いよいよ開会式を迎えるパリ五輪。開会式の一番の見どころといえば、史上初、選手がボートに乗ってセーヌ川を渡るパレード。開会式本番では、アウステルリッツ橋から西へ、およそ6kmを巡る。橋には五輪仕様の特別な装飾、さらに五輪で使うモニターのテストが行われていた。さらに取材を続けると、パレードを盛り上げるため、いろいろな工夫が施いた。
セーヌ川でパレードを行うパリ五輪の開会式。オルセー美術館のすぐそばには客席があり、すごく川と近いため、より近くで選手を見ることができる。他にも五輪仕様の装飾が施されるなど、着々と準備が進められていた。注目のパリ五輪パレードは、日本時間の日付が変わった未明に行われる。一体、どんなパレードになるのか？
日の丸を背負った輝くアスリートたち。ZIP！に語った競技への情熱。それぞれのパリ五輪への思いとは…。バスケットボール男子・比江島慎（33歳）は「前回の五輪では1勝もできず、悔しい思いをして」、バスケットボール男子・河村勇輝（23歳）は「世界で通用する選手になるために、果敢にチャレンジしていきたい」、バスケットボール男子もキャプテン・富樫勇樹（30歳）は「日本のバスケット界でもすごく大事な大会。ベスト8に行けるように頑張りたい」、バスケットボール女子・高田真希（34歳）は「トム・ホーバスヘッドコーチが常々言っていた『ビリーブ』。自分の力を信じて、今まで培ってきた、この信じるっていうのが重要になってくる」、体操男子・橋本大輝（22歳）は「五輪で金を取るために自分を追い込んで、3つ金が取れたら本当に最高」、柔道女子52キロ級・阿部詩（24歳）は「誰もが成し遂げたことのない歴史を作ると思うと、わくわくする。兄と2人で必ず金メダルを取りたい」、レスリング女子50キロ級・須崎優衣（25歳）は「パリ五輪に向かって2連覇に挑戦する立場。チャレンジャー精神を大切にしてパリ五輪に挑みたい」、ブレイキン女子・Ami（25歳）は「ブレイキンって自己表現。ちょっとアートに近い」、ブレイキン男子・Shigekix（22歳）は「ブレイキンの素晴らしさ、ダンスの楽しさを、人に伝えるような存在になりたい」と、パリ五輪への思いを語った。スケートボード女子パーク・草木ひなの（16歳）は「みんなの心に残るスケボーがしたい」、スポーツクライミング女子・森秋彩（20歳）は「勇気、感動を与えられるような人になりたい」、柔道男子73キロ級・橋本壮市（32歳）は「パリ五輪のためにやってました。パリ五輪以外、見えなかった」、サーフィン女子・松田詩野（21歳）は「自分の今までしてきたプロセスを信じて、メダルを取るところを見せたい」、トランポリン男子・西岡隆成（20歳）は「僕の人生はトランポリンしかない。最後まで油断せずに自分を追い求めてやった人が結果を残す」、陸上・やり投げ女子・北口榛花（26歳）は「日本人が到達してこなかった領域に到達することができた。臨む姿勢や気迫が違うと東京五輪で感じた。雰囲気も楽しみながら五輪に臨めればいい」、フェンシング女子サーブル・江村美咲（25歳）は「まだ人がやったことないことを挑戦するのが好き。このチャンスがあるからには自分が取りたい」、バドミントン・混合ダブルス・渡辺勇大（27歳）は「表彰台に上がって隣を見た時に、もっと輝いてるメダルを掲げてる選手たちを見て、こっちに立ちたい」、バドミントン・混合ダブルス・東野有紗（27歳）は「金メダルを取って、たくさんの人に元気を届けられたら」と、パリ五輪への思いを語った。陸上・走り幅跳・橋岡優輝（25歳）は「“メダル取れただろうな”というのが自分の中にも強くある。五輪の借りは五輪で返すしかない」、スケートボード男子ストリート・白井空良（22歳）は「本当に悔しい思いをしたので、みんなを驚かせたい」、BMXフリースタイル・男子パーク・中村輪夢（22歳）は「“あーもう今回終わった”みたいな“はよ次来てくれ”。負けず嫌いなので」、スポーツクライミング・楢崎智亜（28歳）は「東京の雪辱を果たしたい。目標はやっぱり金メダル」、飛込・男子・玉井陸斗（17歳）は「次は優勝して満足できるように、自分の最大限の演技をして頑張りたい」、飛込・女子・荒井祭里（23歳）は「誇りを持って胸を張って飛び込みたい」、カヌー・スラローム・羽根田卓也（37歳）は「『パリ五輪で頑張っているところを見たい』とか、当たり前のように言ってくださる方が本当にたくさんいて、応援していただいている方々に、いろんな形でみなさんの思い、応援に応えたい」、バレーボール女子のキャプテン・古賀紗理那（28歳）は「パリ五輪で日本代表は終了しようと思っている。自分自身の集大成として戦っていきたい」と、パリ五輪への思いを語った。
7月の金曜パーソナリティー・Snow Manの阿部亮平は「それぞれの選手の五輪に対するストーリーにグッと来てしまいました。ブレイキンのShigekix選手の“競技を盛り上げる”という視点も素敵だなと思う」コメント。土日には早くもメダルが確定する競技もあり、来週には明るいニュースも届けることができるかもしれない。いよいよパリ五輪が開幕する。
急速に円高が進んだ。きのう午後に一時151円台と2週間でおよそ10円も上昇したことになる。日銀が早期に利上げを行うとの観測からドル売り円買いの動きが加速。日経平均株価は一時1300円以上値下がりし、終値としておよそ3か月ぶりに3万8000円を割り込んだ。
JR東日本が計画する「羽田空港アクセス線」。空港と東京・江東区の新木場駅のルートを2031年度開業の方向で調整していることが分かった。開業すれば新木場駅から羽田空港まで約20分となり、大幅な時間短縮ができるという。羽田空港アクセス線は空港と都心を3つのルートで結ぶことで、東京駅と結ぶ東山手ルートは2031年度の開業を目指し、去年6月から本格的な工事が始まっている。
秋篠宮家の次女・佳子さまはきのう、静岡・御殿場市にある高校生の馬術競技大会「全日本高等学校馬術競技大会」の会場に到着し、県知事らの出迎えを受けられた。佳子さまのこの大会への出席は6回目。佳子さまは開会式であいさつし、36校184人の高校生にエールを送られた。その後、佳子さまは静岡がんセンターを訪れ小児病棟などを視察された。
「インサイド・ヘッド2 歴代1位に」、「宮世琉弥 大切な人との誕生日」。
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菅田将暉主演、ベネチア国際映画祭に出品が決定された映画「Cloud クラウド」（東京テアトル、日活／9月27日公開）の最新映像が解禁された。黒澤監督は菅田さんについて「表現のピッタリさがすごい」と話し、菅田さんは「余計なことをせず目の前のことに緊張感を途切れさせないように意識した」と話した。撮影後偶然の再会をしたそうで、菅田は「とあるサービスエリアに車を止めていたらたまたま僕らの車が隣」、黒沢監督は「いきなりコンコンコンって変な若者が…なんか因縁つけられるのかと思ったら菅田さんだった」と話した。
ディズニー＆ピクサー最新作「インサイド・ヘッド2」は先月から世界各国で公開されている。世界興行収入は約2245億円、これまで1位だった「アナと雪の女王2」を上回り頂点にたった。。快挙を記念して公開されたイラストを紹介。プロデューサー・マークニールセン、ケルシーマン監督のコメントを紹介。日本では来週木曜に公開。
黒髪にイメージチェンジした宮世琉弥さんが会社員役で炭酸水の新CMに出演。宮世さんは「ViVi国宝級イケメンランキング 2024年上半期NEXT部門」で1位を獲得。
プライベートで最近輝いた瞬間を聞かれ、宮世琉弥は「お母さんの誕生日で初めて自分でお店の予約などの予定を立てた」と語った。お母さんは「まさかこんなに動いてくれると思わなかった」と言ったそう。「ちょっと輝けたかな、と思いました」と宮世さんは話した。
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