スタテンアイランド・フェリーはフルスピードのままコンクリートの桟橋に激突。戦隊が切り裂かれ客室デッキは崩壊。事故から20分後、救助隊が船内へ。ヘンリーは助かったがフランクは助からなかった。この事故によって乗客乗員1500人のうち、11人が死亡した。副船長のスミスは事故後に現場から立ち去り、自宅で自殺未遂を起こした。副船長のは衝突前に気を失ってしまったという。副船長の自宅を調べると、大量の処方箋が見つかった。副船長は慢性的な腰痛を抱えており、鎮痛剤を飲み続けていた。その薬には眠気やめまい、失神などの副作用があった。副船長は自分の健康状態を報告する書類には服薬なしと書いていた。さらに大きなミスが。操舵室には必ず2人が常駐し1人が操縦、もう1人が安全確認を行うのがルールだった。しかし船長はルールを破り後ろの操舵室に移動してしまった。副船長の異変に誰も気づくこと無くフェリーは桟橋に激突してしまった。副船長には1年半の拘禁刑が言い渡された。その後、スタテンアイランド・フェリーの運行体制は大きく見直された。
