最終戦にもつれたワールドシリーズは激闘だった。投手兼指名打者で出場した大谷翔平選手は、立ち上がりを無失点に抑える。3回、ビシェットに痛恨の3ランホームランを浴び、大谷選手は無念の降板。ドジャースが1点を追う9回、ロハスのホームランで同点に追いつく。そのウラ、サヨナラのピンチを招くと前日に先発登板した山本由伸投手がマウンドに上がり、最大のピンチを凌いだ。延長11回、スミス選手のソロホームランでドジャースが1点を勝ち越す。最後も山本が締めくくり試合終了。球団初のワールドシリーズ連覇を果たした。優勝投手となりシリーズMVPに輝いた山本投手は「みんなで守って最高です」とコメントした。シャンパイファイトは、今シーズンで引退するカーショーの掛け声で始まった。山本投手の前にワールドシリーズMVPを獲得した日本選手は、2009年ヤンキースの松井秀喜。
