米国の雇用統計が発表。去年12月の非農業部門雇用者数の伸びは25万6000人の増加。増加幅は2か月連続で20万人を上回っている。FRBのボウマン理事の発言を紹介「急激な利下げは需要を不必要にあおってインフレを再燃させるリスクを伴う」。米国個人消費支出物価指数(前年比)のグラフを示した。経済ジャーナリストの後藤達也さんは「ドルを買う流れは続きやすい」とスタジオコメント。値下げのあやうさを指摘する声が増えてきている。
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