高輪ゲートウェイ駅の改札内には、店内に店員がいないコンビニ「TOUCH TO GO」がある。最近コンビニやスーパーで増えているセルフレジは客が自ら商品のバーコードをスキャンして会計するが、このコンビニでは商品を持ってレジの前に立つだけ。それだけで商品や数を認識して画面に表示される。店の天井にカメラが約20台設置されていて、店内にいるすべての客の動きを追跡している。棚には重量センサーがあり、商品を取ると取った商品数のデータが送信されるという。そのため買い物かごが必要なく、会計前であってもバッグに入れてOKだという。但し会計が完了しないと、出口が開かないシステムになっている。新宿・信濃町にあるミスタードーナツのテイクアウト専門店では無人決済システムを導入し、ドーナツを取りレジ前に立つだけで会計ができる。去年12月には全国に282店舗展開するホームセンターのカインズが、無人店舗をオープンした。入店前に決済方法を登録すると自分だけの2次元コードが発行され、そのコードをかざすことで入店することができる。店内はコンビニのような小型のサイズで、ドライバーなどの工具から乾電池まで約1200種類の商品がある。レジはなく、商品を手に取って出るだけで自動的に決済が完了する。メディアライン大山店は24時間営業の書店の無人店舗で、2次元コードをスマホで読み込むことで入店することができ、支払いはセルフレジでキャッシュレスのみ対応している。経済ジャーナリストの渋谷和宏によると、今後無人店舗は小売だけではなく外食などのサービス業にも広がっていくのではないかと期待しているという。
住所: 東京都新宿区信濃町34
URL: https://md.mapion.co.jp/b/misterdonut/info/2100/
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