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「ミスター・サタン」 のテレビ露出情報

特集は「DRAGON BALL」。週刊少年ジャンプで1984年~1995年まで連載。全世界累計発行部数2億6000万部にものぼるバトル漫画の金字塔。主人公・孫悟空が仲間と出会い成長していく様子も魅力の1つ。ドラゴンボールを深堀りするキーワードを紹介。サンシャイン池崎は「修行」。孫悟空がクリリンという仲間と修行するところが好きだという。近藤さんは「天下一武道会」。悟空が修行の成果を試す天下一武道会は、世界中から集まった武道家たちのナンバーワンを決める大会。最初の天下一武道会の好きなシーンは、クリリンが出た第一試合。対戦相手はバクテリアンという生まれてから一度も入浴してないというキャラ。その時にクリリンに鼻がないということにビックリしたという。江上さんのお気に入りシーンは、悟空とチチが天下一武道会で数年ぶりに再会するシーン。幼い頃にある約束を交わしていたが、成長した外見にチチだと気づかない悟空。約束の言葉とともに自分の正体を明かしたチチに悟空も仲間たちも驚き、悟空は当時の会話を思い出しチチにお嫁にもらうと言ったことを認める。菅さんのキーワードは「必殺技」。好きな技は「魔貫光殺砲」。軌道がお気に入りで何回もノートに描いたという。魔貫光殺砲が登場したのは、地球征服を目論む悟空の兄・ラディッツとのバトル。悟空は当時ライバルだったピッコロと共闘。池崎さんは、悟空を犠牲にして貫かれたのが怖かったという。
ニッチェ江上さんがドラゴンボールの魅力を紐解くキーワードは、サタンとブウ。江上さんはミスター・サタンの小物感が魅力的と話した。そして魔神ブウも可愛らしいと話した。江上さんは魔神ブウが犬を連れてきたシーンが印象に残っていた。魔人ブウが連れてきた犬に、魔人ブウを倒しにきた輩の銃弾が当たり、犬のためにキレて救ったシーンが印象的と話した。吸収と分裂により史上最悪の形態になってしまった魔人ブウ。悟空は魔人ブウに元気玉をくらわせようとするが、元気玉のパワーが集まらず、そこにミスター・サタンが動き出す。サタンのおかげで元気玉のパワーを集めることができた。ドラゴンボールはただのバトル漫画ではなく、いろんな読み応えがあっておもしろいと評価していた。

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