ヤマダ電機を展開するヤマダホールディングスが、来月から三菱自動車の「eKクロスEV」「ミニキャブ・ミーブ」の2車種のEVを法人向けに神奈川・埼玉の5店舗で販売することがわかった。店頭で一定の値引きをする方針で、修理や車検などのメンテンスも請け負うという。また、SDGsに関心が高い企業に向け、太陽光発電などを合わせて提案する予定。ヤマダは秋までに販売店舗を11店舗に拡大する考え。ヤマダHDと三菱自動車は2010年にもEV販売で協業していたが約3年で終了していた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.