登板翌日の試合は、15打数1安打、打率1割を切る大谷翔平選手。初回の第1打席は、インコース高めのボールに空振り三振。この試合の先発は、後半戦初登板の山本由伸投手。2回に味方のエラーなどで3点失ったが、その後は立て直し、5回8奪三振の力投を見せた。ノーヒットの大谷翔平選手は、5点を追う9回、メジャーリーグ日本選手初の4試合連続アーチとなる36号2ランホームラン。大谷選手、登板翌日にホームランを打ったのは今シーズン初めて。
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